第23話 「シアーハートアタック その1」あらすじ
ボタンの持ち主を探していた承太郎と康一は靴のムカデ屋で殺人鬼・吉良吉影のスタンドが放つ第2の爆弾「シアーハートアタック」に遭遇する。康一は逃げる吉良を追おうとするが、承太郎はそれよりも再び攻撃する隙を狙っているであろうシアーハートアタックを警戒するよう促す。まずは犯人を確保すべきと考えた康一は慎重な行動をとる承太郎に納得がいかない。しかし、次の瞬間、シアーハートアタックが康一に取り付き―!
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Score: 8.56
スタンド紹介
スタンドパラメータ
破壊力: A スピード: C 射程距離: A 持続力: A 精密動作性: E 成長性: A
「キラークイーン」の左手から発射される、髑髏の顔を持つ爆弾戦車。 一見それ自体が別のスタンドのようだが、あくまで「キラークイーン」の技の一部。 そのため「第一の爆弾」とは併用して使うことが可能。 体温や熱を感知し、「シアーハートアタック」が放たれた周囲にいる人間に向って突撃し、接触すると同時に相手を爆破する。 「シアーハートアタック」自体が爆発するわけではなく、接触することによっておこる爆撃によって相手を殺害する。 突っ込まれたら最後、普通の人間やスタンドではなかなか引きはがすことができない強力なパワーを持つ。 「スタープラチナ」でも破壊できないほどの非常に強固な防御力を持つ。
1, 海外の反応
このエピソードがアニメ化されることをずっと待ち望んで痛んだ。ついにこの日がやってきたぞ。素晴らしい回だったな!
2, 海外の反応
↑ VSシアーハートアタック戦は全ジョジョの中でもトップクラスのバトルシーンだと個人的には思っているんだ。アニメ化される時をどんなに夢見たことか...
承太郎が康一君に敵スタンドの観察方法などを教えるところもクールだった。
承太郎も3部でのスタンドバトルからいろいろなことを学んでいるんだな。
昔とは別人だ。まずスタンドの正体をよく観察してから攻撃に移っていたね。
3, 海外の反応
↑あのシーンは視聴者への説明も兼ねていたんだろうな。
多くの人が「なぜ承太郎は時を止めて吉良を攻撃しないんだ?」と思ったはずだ。
今回でその答えが分かったよね。ジョジョの戦闘では表面的なことだけを見ても意味がないんだな。承太郎はそれが分かっていて、広い視野で物事を判断していたんだろう。
4, 海外の反応
↑原作を読んでいる時は、承太郎はVSラットの時の仗助のように康一にスタンドとの戦い方を教えたかったのだと思ったな。
5, 海外の反応
↑スタンド能力はとても多様だし、たとえ自分が強力なスタンドの能力を持っていたとしてもそれをさらに上回るような独創的な方法で攻撃してくるかもしれない。
このことはVSラット戦やVSハーベスト戦でも分かったことだよね。仗助や億泰は危うく命を落とすところだった。
6, 海外の反応
↑ジョジョでは強力な能力をただごり押しすれば勝てるほど単純なものではない。
戦術、ミスディレクション、そして自分のスタンドをどう使うかによって勝敗が決定するからな。
多くのスタンドバトルでは強大なスタンド能力に追い詰められて、知恵や運を頼りにどう乗り越えるかが描かれている。
7, 海外の反応
↑3部のアブドゥルやイギーの敗因はそこだよな。ポルネレフは無謀にも敵スタンドを分析することなく突っ込んでしまったためにあの結果になってしまった...
8, 海外の反応
承太郎は3部でも有能だったが、確かに4部では3部の頃とは違うよね。かなり大人になった気がする。
3部の頃は不良っぽさが出ていたけど、この部では性格もおとなしくなったし、冷静で賢い頼れるみんなのリーダーって感じだ。
彼は今では海洋学者だもんな。
9, 海外の反応
エコーズACT3だって!?
なんてこった!すごくカッコいいデザインじゃないか!
10, 海外の反応
一応明言しておくけど、吉良のスタンド「シアーハートアタック」は「キラークイーン」とは別々のスタンドではないんだよな。
「シアーハートアタック」は自立型のスタンドで「キラークイーン」の一部なんだ。
11, 海外の反応
進化した新たなスタンド「ACT3」は対象の物体を重くできるのかな?
これまでのエコーズの能力とは関係ない気がするが...
12, 海外の反応
↑ACT2がその音の特性を物質化するのと似ていると思うけどな。
ACT3は康一からシアーハートアタックを止めるように今回命令された。ここで日本語と英語の言葉遊びみたいなものがあるんだ。英語の数字の3、つまりスリーをFreeze、フリーズとかけているんだよね。日本語では似た響きなんだよ。
ACT2の「ジュージュー」という音が由花子の手を火傷させたように、ACT3では「Freeze」という言葉で「シアーハートアタック」の活動を止めたんだ。
13, 海外の反応
↑4部以降はスタンドの能力もどんどん複雑になっていくからな。覚悟したほうがいいぞ。
「ACT3」の能力はまだまだシンプルな方だからね。
14, 海外の反応
康一のスタンドで吉良の「シアーハートアタック」を止めることに成功したぞ。
吉良があんな風に人前で恥を書くなんて初めてなんじゃないか?
平穏な生活ともこれでおさらばだな!
15, 海外の反応
ACT3はクールで面白いスタンドだな。次回が楽しみだ!
16, 海外の反応
先週の話になるけど、吉良の「駄目駄目駄目駄目」って話し方は凄く気味の悪い話し方だったよな。
原作を読んだ時はもっと冷笑的というかクスクス笑うような感じだった。
アニメではまるで重ちーをなだめているかのようだった。
シリアルキラーの得体の知れない気持ち悪さが出ていたね。
17, 海外の反応
「シアーハートアタック」は固いんだな...
ジョジョシリーズで最強のスタンド能力者である承太郎でもこのスタンドを破壊することはできなんだろな。
康一君を救うことはできたけど、サシでやったら承太郎の勝てる見込みはおそらく0パーセントなんだろう...
本当に恐ろしいスタンドだよ...
18, 海外の反応
「シアーハートアタック」は言葉を話すのか? 「スタープラチナ」は「オラオラオラ」と言葉を発するけどそれだけだよな? 人語を話すスタンドは今回で初めて出てきたんじゃないか?俺が忘れているだけ?
19, 海外の反応
↑第3部ではアヌビス神のスタンドも言葉を話していたよ。
20, 海外の反応
それにしても3部の承太郎のスタンドはラスボスのDioと同じ能力を持っていて神のような強さを持っていたのに4部になってからはそれほどの強さは感じないな。一般的なスタンドに成り下がってしまった...
ネズミに攻撃を受けたり、熱を探知するドローンに致命傷を与えられたり...
パワーインフレでもないのにね...
21, 海外の反応
康一は4部でのスピードワゴンのポジションなんだろうな。
あの声がやかましくて仕方ないけど...
今回も面白かったけど、康一の声は梶さんでは合わない気がする...
22, 海外の反応
↑康一はジョジョシリーズの中でも成長が著しい貴重なキャラだぞ。
スピードワゴンとは違ってメインキャラの一人だと思うけどな。
23, 海外の反応
↑スピードワゴンも自分の財団を設立して不良者から成り上り、部を超えて承太郎たちの役に立っているけどな。
24, 海外の反応
今回のエピソードは承太郎のこれまでの戦法が通じないことを意味していたのだと思うな。
3部では「スタープラチナ」のパワーを使って強引に敵スタンドを負かしてきたけど、4部からはどうやって敵スタンドを出し抜くかが鍵になってくるんだな。
懐かしい3部のテーマが今回流れたけど、弱点のない「シアーハートアタック」には今までの戦法が通じないことを余計に表していた気がするな。
25, 海外の反応
↑3部でも承太郎はごり押しで勝ってきただけではないだろう。
敵スタンドを出し抜くような戦略的なことも描かれてきたよ。
ダービー戦なんかがそうだよね。
26, 海外の反応
スタンド使いって自分のスタンドを完璧にコントロールできるんだよね?
なぜ康一はACT3に説明を求めていたんだろうか...?
27, 海外の反応
↑スタンドは発言した時は自分のスタンドの能力がどんなものなのかを知らなくてはいけないだろ?
それに3部のアヌビス神のように自立したスタンドもあるんだよ。
「スタープラチナ」だって笑ったり、相手を冷やかすような表情をしていた時があっただろ?
すべてのスタンドがそうとは限らないのだろうけどな...
28, 海外の反応
今回も期待を裏切らない面白さだった。
承太郎の戦闘シーンはやはりワクワクするね。
でも正直康一君の叫び声はあまり聞きたくないな。耳障りだよ...
29, 海外の反応
どうやらACT3の能力は重力に関係するものらいしな。
もっと長く見たかった...あっという間に時間が過ぎてしまうよね...
ACT3のテーマ曲はカッコよかったな。
30, 海外の反応
↑ACT3は強そうなスタンドだよな。スピードも上がったし、特殊な攻撃手段も持っている。
でも性格のせいなのか、使いこなすのは大変そうだな...
康一の進化のスピードが速すぎてまだ使い慣れていないせいかもしれないけどな...